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ついに定年退職して、田舎暮らしをはじめました。ネット回線はADSL、裏山には鹿や猿が出没します。米国投資信託とSPDY、日本の高配当株に投資しています。

2022年10月度の資産比率、収益比率。(米国株式・投資信託・国内高配当株式)

 

目次

 

2022年10月度は現金比率が80%、買い時は来るのか?【資産比率】

米国経済の先行きはFRB金利の引き上げスピードが0.75とハイスピードで金利を上げている為、現金比率を80.2%と高くしています。現金比率が高いとインフレで資産が目減りしているのですが、まだまだ日本株、米国株共に割安とは言えず、買い時待ちの状態です。

【資産比率】

・米国株(円貨)

 ・VYM 6.4%

 ・SPYD 6.4%

 ・積立NISA 2.1%(eMAXIS Slim米国株式・S&P500)

  ・日本高配当株 4.8%

 ・現金 80.2%

 

2022年10月度 資産比率

 

2022年⒑月度の損益比率

ドル円が148.円台と円安効果のおかげで、米国株は全てプラスとなっています。(実際ドル換算でSPYDは-3.79%です。)

市場ではFRBの11月の利上げは0.75%が予想されており、日銀の利上げは無い事から円安が進むと思われます。日銀は1ドル150円を上回れば介入の姿勢が見えますが・・。

 

FRBの今後の利上げペースが問題です。12月、そして来年の1月、2月、と米国のインフレが収まって来れば利上げペースは遅くなりますが、果たして市場が予想通りの利上げで行くのか? 非常にリスキーですね。

 

日本の高配当株の保有は35社、トータルリターンは+11.9%、日本株は米国株に比べて頑張っていますね。

 

【損益比率】

・米国株(円貨)

 ・VYM +9.96 %

 ・SPYD +7.16 %

 ・積立NISA +3.89 % (eMAXIS Slim米国株式・S&P500)

・日本高配当株 +11.9 %

損益比率

日本株構成比率・ポートフォリオ

日本株は、37社をホールドしていて、平均配当利回りは4.28%になります。株価下落の購入時には、基本配当利回りが3.5%以上の銘柄を買い増し予定です。

日本株構成比率

まとめ

今回は、2022年10月度の資産比率、収益比率をチェックしました。現金比率が80%と高いのは購入チャンスを待っているのですが・・、機会損失になるのも十分承知したうえで、リスク許容度の範囲で資産運用をして行きます。

 

 

 
 
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